今日は久々によしなしごとを書きます。前半、日記、備忘録みたいだけど一応、最後はアートとデジタル・メディアの話に強引につなげる予定(笑)
生身の舞台に、突然映像で現れた死者
きっかけは今日、たまたま、クィーンの "I want to break free" のプロモーション・ビデオを目にしたことに始まる。
歌は知っていたし、なんとなく PV も観たことあるつもりだったのだけど、フレディ・マーキュリーが間奏シーンで『牧神の午後』の牧神に扮して踊っていることは初めて知り、そしてすごく驚いた。驚いたついでに、いろいろなことを一気に思い出してぐるぐるしてしまった。
実は、"I...